「猫といっしょに寝たいな~」と思ったことはありませんか?
猫といっしょに寝たいからといって、猫を無理やり布団に入れると、ペットにストレスがたまってしまいますよね。
では、どうすれば、気持ちよく猫といっしょに寝られるのか?について、この記事でご紹介します。
どうやるの?:猫といっしょに寝る方法
では、猫といっしょに寝るための3つのポイントをご紹介します。
- 一日構っておく
- 嫌なことはしない
- 一緒に布団に入る
これがおすすめの方法です。では、それぞれ詳しく説明します。
一日構っておく:猫といっしょに寝る方法
まずは頭をなでたり、背中をなでたりします。
ゴロゴロ言ってきたら、頬をなでたり顎の下をやさしくかきます。
嫌なことはしない:猫といっしょに寝る方法
猫は足、手、尻尾、お腹を触られるのが好きではありません。
猫は構ってほしいとき、お腹を出しますが、「お腹をなでて。」ということではありません。
「構って。」という合図なのです。
なのでそういう時は、さっき言ったようにまずは頭をなでたり、背中をなでたりします。
無理やり引っ張らず、やさしく抱っこします。
一緒に布団に入る:猫といっしょに寝る方法
そして、寝るときに、猫ちゃんと一緒に布団に入りましょう。
布団に入っているときも構っておきましょう。
そうすれば一緒に寝てくれます。
注意点:猫といっしょに寝るには?
注意点についてです。
ネコちゃんの性格による?:猫といっしょに寝るには?
一緒に寝れるかどうかは性格によります。
猫にだって性格はありますよね。
抱っこより構ってほしい、抱っこはあまり好きじゃない。それか普通に抱っこが嫌。
でも、家のロッキーは構うのも抱っこも好きですけどね。
自分から枕元に来て、落ち着いてくれることもあります。
↓ ↓
右側の子がロッキーで、左側の子がラグドールの後輩猫レシンです。
あとから家族入りしたレシンも、すっかり先住ネコと仲良くなりました。
プロレスラーのジャンボ鶴田さんの伝説:猫といっしょに寝るには?
プロレス好きのパパから聞いた話をします
新日派じゃなく全日派です。故三沢選手の大ファンでした。
ジャンボ鶴田というレスラーがいて、飼いネコと一緒に寝ていたそうです。ある朝起きてみると、そのネコちゃんが布団で死んでいたとのこと。
レスラーの大きな体に圧迫されてしまったようです。
なので、寝相が悪かったり、ネコちゃん自身は体が弱っていたりという場合は、一緒に布団で寝ることは避けた方がいいと思います。
まとめ:猫といっしょに寝るには?
猫といっしょに寝る方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
うちのプリンセなんかは、パパの背中に乗って、寝ることもあります。
ぜひ、ここに書いてあることを試して、かわいいペットといっしょに寝るすてきな夜をお過ごしくださいね。
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