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終末のワルキューレのイケメン&美人キャラランキング!一番美形なのは誰?

アニメレビュー

2018年から連載され、約1800万部をも突破した超人気漫画「終末のワルキューレ」。今もなお、人気は絶えず、2025年の12月にはシーズン3も配信されました。

「終末のワルキューレ」はカッコいい戦闘シーンだけでなく、キャラクターの一人一人が本当に魅力的な作品でもありますよね。アダムのようなイケメンもいれば、ゼウスみたいな癖の強いキャラなど様々。

今回は「終末のワルキューレ」に登場するイケメン&美人or可愛いキャラクターをランキング形式にまとめていきたいと思います。

あくまで私から見た個人的なランキングになっていますので、ご了承ください。また、ストーリーのネタバレが含まれる場合がありますので、ご注意ください。
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イケメンキャラランキング:終末のワルキューレ

それでは早速男性キャラから見ていきましょう。

25位:アレス

まず、初めに紹介するのは戦争の神であり、ゼウスの息子の一人である「アレス」です。

ギリシャ神話においてアレスは美男子あるいはイケメンとして描かれていることが多いですが、「終末のワルキューレ」でのアレスはお世辞にもイケメンとは言えないので、このランクインです。

筋肉質な体とケツ顎が特徴的で、第4回戦でジャック・ザ・リッパーと対戦したヘラクレスの親友でもあります。作中では父親のゼウスと弟のヘルメスと一緒にいることが多く、初登場の際は紅茶を啜っており、厳つい外見に似合わない意外な一面も見せていました。

また、戦争の神であるためか、頭が悪いところがあるらしく、理解できないことがあれば弟のヘルメスに解説を任せがちです。性格に問題がある神が多い中、数少ない常識人(人?)でもある様子。

登場したての頃は神らしい威厳と威圧感を放っていましたが、物語(特にヘラクレスが絡む第4回戦以降から)が進むにつれてギャグキャラのようになっていきます。ツッコミを入れることもあれば、ボケることもあり、よく言えば表情豊か、悪く言えば人間臭い印象になってしまいます…。

これら以外にも、他のキャラクターたちから度々いじられることもしばしば。(始皇帝に投げ飛ばされたり。)この変わりようはもはやキャラ崩壊とも言えるレベルです。イケメンとしてはかなり微妙ではありますが、面白いキャラクターとしてはトップクラスなのではないでしょうか…?

ここでちょっとした余談。ギリシャ神話でのアレスは美の女神であるアフロディテとの不倫エピソードで有名ですが、今作では彼女との絡みは無く、どういう関係なのかも不明です。ただ、アフロディテの観客席はアレスと近い場所にあります。

24位:ジャック・ザ・リッパー

24位は第4回戦でヘラクレスと死闘を繰り広げたジャック・ザ・リッパーです。「終末のワルキューレ」のキャラクターの中でも特に人気が高く、釈迦、アダム、佐々木小次郎に並ぶ超人気キャラです。

その人気の高さから、彼が主人公の「終末のワルキューレ奇譚 ジャック・ザ・リッパーの事件簿」が連載されたほど。一見サイコパスチックな思考をしているように見えますが、ジャック本人は自身のことを「紳士」と言っています。

そのため、基本的に誰に対しても敬語で話し、異常過ぎる思考を除けば、普通の人間とも取れる性格をしています。 ですが、やはり連続殺人鬼であるためか、ヘラクレスとの戦いの中で何度も噓をついたり、卑怯な手を使ったりなど、その非道っぷりは凄まじいです。

普段の紳士的な雰囲気と狂った思考というギャップが読者と視聴者を虜にしたらしく、第1回人気投票では2位にランクインしています。(1位は釈迦)

人気キャラであるジャック・ザ・リッパーが何故、この順位なのかというと、彼はあくまで「イケオジ」であって、「イケメン」ではないように思えたからですね。

しかし、彼の幼い頃の容姿はまつ毛が長く、一見すると女の子みたいな顔をした美少年だったので、今よりもっと若い頃は美青年だったかもしれません。

イケオジキャラとしては後ほど紹介する佐々木小次郎と引けを取らないでしょう。イケメンではなく、カッコいいキャラとして見れば誰にも負けてないように思います。

ジャック・ザ・リッパーという名前は彼の数ある偽名の一つとなっており、本名は不明となっています。先程紹介したスピンオフ作品でこの名前には「娼婦殺し」という意味が込められていることが明かされています。

23位:レオニダス王

お次は第9回戦でアポロンと対戦したスパルタ国王のレオニダス王です。ブリュンヒルデからは「人類史上最強の叛逆者」と評されており、自分にも他人にも厳しい性格ながら、部下思いの頼りになる一面もあります。

その一方で太陽神であるアポロンを「クソ神野郎」と呼ぶ程、嫌悪しています。しかし、ラグナロクでアポロンと戦ううちに、彼の人柄や性格を知っていき、最初こそは「世界で一番嫌い」という感じでしたが、後に「ウザイけれど、気にいった」という印象になったようです。

その他、「神器錬成(ヴェルンド)」の相手となった「戦乙女(ワルキューレ)」のゲイレルルには「レオ」という愛称で呼ばれており、レオニダスの方もゲイレルルを信頼しているような素振りがあります。

戦闘中のみならず、常に葉巻を吸っており、かなりのヘビースモーカーであることが分かります。(ゲイレルルからは「あんた葉巻吸い過ぎ」と言われていました)ハンモックで読書をすることと、スパルタ産のチーズとワインを飲むのがなにより好きとのこと。

このキャラもイケメンというよりは「男が好きそうな男」って感じで、言い換えれば「男前」という印象です。作中でも彼を慕っている人間は全員男です。彼ら曰く「男がシビれるあの背中が最高にカッコいい」みたいです。ジャック・ザ・リッパーとはまた違った、カッコよさを持つキャラクターですね。

レオニダス王を主人公にした映画「300(スリーハンドレッド)」は外国映画の中でも有名な作品の一つとなっています。レオニダスを演じたのはジェラルド・バトラーです。

22位:呂布奉先

22位はラグナロク第1回戦でトールの対戦相手となり、一番初めに登場した人類側キャラである、呂布奉先です。

やはり、1回戦目に登場したキャラ、なおかつトールと死闘を繰り広げ、その強烈なデザインと戦闘、そしてあまりにもムゴい最期を迎えたことからいろんな意味で印象に残りやすいキャラの一人だと思います。

彼もジャック・ザ・リッパーと同じくスピンオフ作品が制作されたほどの人気を誇っています。人気投票ランキングでは8位にランクインしています。

彼は「生まれついての最強」であり、自認共に認める戦闘狂で、とにかく強い相手と戦うことだけを求め、強敵以外には一切興味を示しません。

それ故に、生前では戦う相手がいなくなったことでわざと曹操孟徳に捕まり、処刑されるという最期を迎えました。(実質自殺)

対戦相手であるトールとは「生まれつき最強であるが故の悩み」を背負った者同士であり、敵対関係でありながら、奇妙な友情が芽生えていきます。ナレーションでは「運命の何か一つでも違えば、2人は友と呼べたであろう」と言われていました。

このキャラクターはジャック・ザ・リッパーやレオニダスとはまた違った分類であるように思えます。イケオジとイケメンの中間辺り?という感じです。上の2人との違いは容姿やデザインがなんとなく渋い雰囲気があり、特別イケメンというわけではないけれど、何故か惹かれる不思議な魅力を持っています。

彼が主人公の「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」では、第7回戦に出場した「始皇帝」が先行登場しています。それだけではなく、呂布奉先が「ヘラクレスの血を承けし者(リターン・オブ・ヘラクレス)」と呼ばれるオクタヴィヌスと戦闘するエピソードがあるようです。

21位:スサノオノミコト

 

20位:佐々木小次郎

 

19位:雷電為右衛門

 

18位:ロキ

 

17位:シモ・ヘイヘ

 

16位:沖田総司

 

15位:坂田金時

 

14位:シヴァ

 

13位:ルドラ

 

12位:ヘルメス

 

11位:ヘラクレス

 

10位:ベルゼブブ

 

9位:ニコラ・テスラ

 

8位:トール

 

7位:ポセイドン

 

6位:アポロン

 

5位:ハデス

 

4位:始皇帝

 

3位:ジークフリート

 

2位:釈迦

 

1位:アダム

 

美人or可愛いキャラランキング

 

17位:スルーズ

 

16位:スケッギョルド

 

15位:ランドグリーズ

 

14位:レギンレイヴ

 

13位:ゲイレルル

 

12位:ゲル

 

11位:スカルモルド

 

10位:ラズグリーズ

 

9位:ゲンドゥル

 

8位:アルヴィト

 

7位:フレック

 

6位:リリス

 

5位:春燕

 

4位:イヴ

 

3位:フリスト

 

2位:ブリュンヒルデ

 

1位:アフロディテ

 

 

 

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