「クリード/炎の宿敵」のレビューをします。ネタバレを含む場合がありますので、ご注意下さい。
前作のレビューはこちら。
「ロッキー４」も観ておくといいです。
映画の基本情報：クリード２
「クリード/炎の宿敵」の基本情報です。
ジャンル：クリード２
ヒューマンドラマ/スポーツ/ボクサー
公開年：クリード２
2018年
上映時間：クリード２
2時間9分
年齢制限：クリード２
13歳以上対象
監督：クリード２
スティーヴン・ケイプル・ジュニア
キャスト：クリード２
アドニス・ジョンソン/クリード：マイケル・Ｂ・ジョーダン
（※「ブラックパンサー」でキルモンガーを演じている）
ロッキー・バルボア：シルヴェスター・スタローン
ビアンカ：テッサ・トンプソン
（※「マイティ・ソーバトルロワイヤル」でヴァルキリーを演じている）
イワン・ドラゴ：ドルフ・ラングレン
ヴィクター・ドラゴ：フロリアン・ムンテアヌ
バディ・マーセル：ラッセル・ホーンズビー
メアリー・アン・クリード：フィリシア・ラシャド
ロバート・バルボア：マイロ・ヴィンティミリア
ローガン・バルボア：ロビー・ジョンズ
リトル・デューク：ウッド・ハリス
ピート・スポリーノ：リッチー・コスター
ダニー・‘‘スタントマン‘‘・ウィーラー：アンドレ・ウォード
ルドミラ・ドラゴ：ブリジット・ニールセン
（※シルヴェスター・スタローンの元妻）
あらすじ：クリード２
「クリード/炎の宿敵」のあらすじです。
前半のあらすじ：クリード２
「ロッキー４」でロッキー・バルボアに敗れたイワン・ドラゴは、ロッキーに負けたことで妻と離婚。息子のヴィクターと二人で暮らしていた。
その頃、ロッキー・バルボアの弟子であるアドニス・ジョンソンは、ダニー・ウィーラーとの勝負に勝利する。
アドニスは恋人のビアンカと婚約した。だが、ビアンカの耳の調子が少しずつ悪くなってしまう…
ロッキーは自分が働いている飲食店でイワン・ドラゴと再会する。
後半のあらすじ：クリード２
ヴィクターにボディをやられたアドニスは病院に運ばれた。病院にやって来たロッキーはアドニスを励ます。
無事に退院できたアドニスだが、妻のビアンカは「まるで、彼は別人のよう」と思っていた。
ある日、ビアンカとアドニスの間に女の子が産まれる。アマーラと名付けられた。
しかし、アマーラには、耳が聴こえないかも、という疑いがかかった。ビアンカからの遺伝の可能性があるとのこと。
アドニスは妻と娘のために、ヴィクターと再戦する事を決意する。アドニスは地獄のような訓練を受け、ヴィクターに再挑戦する。
観るとどんな気持ちになる？：クリード2
アドニスがヴィクターに勝った瞬間…涙が出そうになりました…アドニスがヴィクターの攻撃を何回もかわしていました。すごい…
この作品を観て、シルヴェスター・スタローンとマイケル・Ｂ・ジョーダン、テッサ・トンプソンの見る目が変わりました。
この3人の他の作品も観たい！と思うようになりました。
実は私はスポーツ映画が苦手で、「クリード」を知った時は観る気はそんなにありませんでした。しかし、観てみると、面白いし、感動しました。
相変わらずロッキーは良い役してますね。今作は「ロッキー４」に出てきたイワン・ドラゴとその息子ヴィクター・ドラゴが登場しました。ちょい役でしたが、イワン・ドラゴの奥さんも。
更には、ロッキーの息子ロバート・バルボアも出てきました。かなりのイケメンさんを持ちましたね…ロッキー…
どうしてこの作品が13禁なのか分かりません。別に前作と変わった所はありません。ラブシーンはあるけど、激しくないし、血を吐くシーンもあるけど、むごくはないですし…
うん…謎…
「クリード３」もどんなストーリーか気になるところです！予め、「ロッキー４」を観ておいて良かったです。
アドニスとビアンカがいい親になれますように。
どんな人にオススメ？：クリード２
過去作の「ロッキー」シリーズを観たことがある人、マイケル・Ｂ・ジョーダンのファンの人。
キャストの他の出演作品：クリード２
マイケル・Ｂ・ジョーダンはマーベル映画の「ブラックパンサー」で悪役として出演。
新シリーズの「ファンタスティック・フォー」ではヒューマン・トーチ役で出演。
シルヴェスター・スタローンは「ロッキー」シリーズで主役として出演。
テッサ・トンプソンは「マイティ・ソー/バトルロワイヤル」と「メン・イン・ブラック・インターナショナル」でクリス・ヘムズワースと共演。
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