2022年9月9日、「ソー・ラブ&サンダー」がDisney+で配信開始しました。
映画予告で、ジェーンがムジョルニアを持って闘っているのを観ましたが、「なぜジェーンが?」の疑問を解くため、早速観てみました。
もちろん、ネタバレ注意です。
登場人物:ソー・ラブ&サンダー
「ソー・ラブ&サンダー」の登場人物です。
メインキャスト:ソー・ラブ&サンダー
ソー:クリス・ヘムズワース
ジェーン(マイティ・ソー):ナタリー・ポートマン
ヴァルキリー:テッサ・トンプソン
コーグ:タイカ・ワイティティ(声)※本作の監督でもある
ヘイムダル:イドリス・エルバ
アクセル(ヘイムダルの息子):キアロン・L・ダイヤー
シフ:ジェイミー・アレクサンダー
ゼウス:ラッセル・クロウ
ヘラクレス(ゼウスの息子):ブレット・ゴールドスタイン
ゴア(※本作のヴィラン):クリスチャン・ベール
ちなみに、クリスチャン・ベールは元バットマンです。DCにも出て、マーベルにも出て…
ガーディアンズのメンバー:ソー・ラブ&サンダー
ピーター・クイル:クリス・プラット
ロケット:ブラッドリー・クーパー(声)
グルート:ヴィン・ディーゼル(声)
ドラックス:デイヴ・バティスタ
マンティス:ポム・クレメンティエフ
ネビュラ:カレン・ギラン
クラグリン(※ヨンドゥのフィンを受け継いだ者):ショーン・ガン
アスガルド劇の配役:ソー・ラブ&サンダー
ソー役:ルーク・ヘムズワース(※クリス・ヘムズワースの兄)
ロキ役:マット・デイモン
オーディン役:サム・ニール
ヘラ役:メリッサ・マッカーシー
あのマット・デイモンが友情出演って、さすがマーベル…
ヘムズワース家が勢揃い:ソー・ラブ&サンダー
ラブ(ゴアの娘):インディア・ローズ(※クリス・ヘムズワースの娘)
ソーの少年時代:サシャ&トリスタン(※クリス・ヘムズワースの双子の息子)
狼女(ソーの元恋人):エルサ・パタキー(※クリス・ヘムズワースの妻)
僕も映画出演したいよ~
なぜジェーンがマイティソーに?:ソー・ラブ&サンダー
気になっていた「なぜジェーンがマイティソーに?」の疑問について。
ステージ4のガンが見つかったジェーン。研究を続けたいという気持ちは増すばかりだったが、反面、体はどんどん弱っていっていた。
ある時、「バイキング神話」という書物が目に入り、そこには「ムジョルニアは手にしたものを浄化し体力と健康な体を与える」と記載されていた。
そして、ジェーンはアスガルドに向かい、ムジョルニアに近づくと、ムジョルニアにある変化が。
詳しいシーンはありませんでしたが、その後、粉々になっていたムジョルニアが元にもどり、ジェーンはマイティソーの力を得た、ということのようです。
なぜ、ムジョルニアのパワーをジェーンが得ることができたかについてです。
実は、ソーが以前、ムジョルニアに「彼女を守ってくれ」とお願いしていたのです。そのお願いにムジョルニアが反応するシーンがあったので、それでジェーンを守るために力を与えたのだと考えられます。
退場キャラクター:ソー・ラブ&サンダー
残念ながら、本作で死んでしまったキャラクターがいます。
ジェーン:ソー・ラブ&サンダー退場キャラ
ジェーンですが、ステージ4のガンが治癒せず、ゴアとの闘いのあと死んでしまいました。
ですが死後、ヴァルハラ(天国のような所)に行けたようなので、今後の作品でもしかしたら、再登場するかもしれませんね。
エンドクレジット後のシーン:ソー・ラブ&サンダー
死んだと思っていたゼウスは生きていて、息子のヘラクレスと共に、ソーへの復讐をたくらむ、というシーンでした。
そして、ラストは前述しましたが、ジェーンがヴァルハラでヘイムダルと再会するシーンでした。
「ソーは帰ってくる」で幕を閉じましたので、まだソーの卒業はないようです。
とはいっても、ゆくゆくはゴアの娘ラブに世代交代するのかなと予想しています。
一緒に観た家族の感想:ソー・ラブ&サンダー
一緒に観た家族に、感想を書いてもらいましょう。
クリス・ヘムズワース家が総出演すると聞いて楽しみにしていました。ゴアが最後の最後で娘さんに再会できてよかったなと思いました。
2頭のヤギがおもしろかった。あと2人のソーの共闘がかっこよかった。
家族で安心して観られる反面、ハラハラドキドキ感はなかったかな…。
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