「深海魚って、危険そうな生き物いないよね。」
そう思う人も多いでしょうが、それ噓です。
深海の危険生物ベスト3：深海に危険生物はいる？
深海魚の危険生物ベスト3！
4：アブラボウズ
（ギンダラ科 カサゴ目 アブラボウズ属）
アブラボウズは食料にされますが、
筋肉に脂肪分が多いため、食べ過ぎてしまうと下痢をおこします。 
3：ダルマザメ
（ヨロイザメ科 ツノザメ目 ダルマザメ属）
ダルマザメは下顎に大きな歯があり、クジラやマグロなどの体にかぶりつき、体を回転して肉を食い切ります。
ついでに事故が1件あります、ハワイで遠泳中の人がダルマザメに嚙まれて怪我をした被害例があります。
2：アオザメ
（ネズミザメ科 ネズミザメ目 アオザメ属）
アオザメはつり針にかかるとジャンプし、船に飛び込んでくることがあります。
18件の事故があり、一人が死亡しました。
1：ホオジロザメ
（ネズミザメ科 ネズミザメ目 ホオジロザメ属）
「こいつ、深海魚なん？！」って、思う人多いでしょうね。
ホオジロザメはふだん海面近くに生息していますが、時には1200mくらい潜ります。
事故が314件もあり、８０人死亡。
1992年、海底で漁をしていた潜水士がホオジロザメに襲われました。被害者はサーファーが多いです。
まとめ：深海に危険生物はいる？
深海の危険生物を紹介しました。
深海の危険生物について学びたい場合は、こちらの図鑑がオススメです。
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