「クリード/チャンプを継ぐ男」のレビューをします。ネタバレを含む場合がありますので、ご注意下さい。
映画の基本情報:クリード
「クリード/チャンプを継ぐ男」の基本情報です。
ジャンル:クリード
ヒューマンドラマ/スポーツ/ボクサー
公開年:クリード
2015年
上映時間:クリード
2時間13分
年齢制限:クリード
G
監督:クリード
ライアン・クーグラー
クリードの監督の他の作品
・ブラックパンサー
キャスト:クリード
アドニス・ジョンソン/クリード:マイケル・B・ジョーダン
(※「ブラックパンサー」でキルモンガーを演じている)
ロッキー・バルボア:シルヴェスター・スタローン
ビアンカ:テッサ・トンプソン
(※「マイティ・ソーバトルロワイヤル」でヴァルキリーを演じている)
メアリー・アン・クリード:フィリシア・ラシャド
リッキー・‘‘プリティ‘‘・コンラン:アンソニー・ベリュー
トミー・ホリデイ:グレアム・マクタヴィッシュ
リトル・デューク:ウッド・ハリス
ピート・スポリーノ:リッチー・コスター
ダニー・‘‘スタントマン‘‘・スポリーノ:ガブリエル・ロサド
あらすじ:クリード
「クリード/チャンプを継ぐ男」のあらすじです。
前半のあらすじ:クリード
少年院に入れられたアドニス・ジョンソンは、自分の母親を馬鹿にした子とケンカしてしまう。
アドニスはメアリー・アンという女性の養子となる。
それから17年後。成人になったアドニスは、父親のアポロ・クリードがリングの上で死亡したことを知る。
母親と一緒に住んでいた家から出ていくことを決意する。
アドニスは下の階に住む、黒人の女性ビアンカと知り合う。
アドニスはロッキー・バルボアの教え子となり、ロッキーの事を「おじ」と呼ぶようになる。
後半のあらすじ:クリード
アドニスは、王者のリッキー・コンランと勝負をすることになった。練習中、ロッキーが突然吐いてしまう。
アドニスはロッキーを病院に連れて行った。ロッキーは癌におかされていることが判明した。
治療を断るロッキーを、アドニスが説得。
あっという間に日が経ち、コンランとの勝負の日がやって来る。
観るとどんな気持ちになる?:クリード
「ウォーリアー」にちょっと似ていました。思ってたより面白かったです。
ボクシングのことはよく知りませんが楽しめました。血を吐くシーンは惨いですが…年齢制限なしの映画には思えないくらい痛々しいシーンがあります。でも、15禁の映画のグロイシーンに比べたら全然大丈夫です。
ボクシングに詳しい人が観たら、どんな感じなんでしょう。
ビアンカとアドニスがお似合いのカップルでした。そんなに人間関係もうっとうしくなかったので、良かったです。すれ違いがあるのは相変わらずですけど…
ロッキーは病気になっちゃったけど、2では治ってるのかな?ロッキーの行方が気になります。
この作品が映画「ロッキー」シリーズの続編だっただなんて…スポーツ映画も面白い作品が多いですね。
アポロのことが気になったので、「ロッキー4」を観てみました。
アポロのことが気になったので、「ロッキー4」を観てみました。
どんな人にオススメ?:クリード
過去作の「ロッキー」シリーズを観たことがある人、マイケル・B・ジョーダンのファンの人。
キャストの他の出演作品:クリード
マイケル・B・ジョーダンはマーベル映画の「ブラックパンサー」で悪役として出演。
新シリーズの「ファンタスティック・フォー」ではヒューマン・トーチ役で出演。
シルヴェスター・スタローンは「ロッキー」シリーズで主役として出演。
テッサ・トンプソンは「マイティ・ソー/バトルロワイヤル」と「メン・イン・ブラック・インターナショナル」でクリス・ヘムズワースと共演。
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