新ファンタスティック・フォーのレビューをします。ネタバレを含む場合がありますので、ご注意下さい。
キャストや内容が一新されて再公開されました。
旧作のレビューも読んでね。
映画の基本情報:新ファンタスティック・フォー
新ファンタスティック・フォーの基本情報です。
ジャンル:新ファンタスティック・フォー
サイエンス・フィクション、スーパーヒーロー、アクション&アドベンチャー
公開年:新ファンタスティック・フォー
2015年
上映時間:新ファンタスティック・フォー
1時間40分
年齢制限:新ファンタスティック・フォー
PG
監督:新ファンタスティック・フォー
ジョシュ・トランク
新ファンタスティック・フォーの監督の他の作品
クロニクル(2012)
キャスト:新ファンタスティック・フォー
リード:マイルズ・テラー
スーザン:ケイト・マーラー
ジョニー(スーザンの弟):マイケル・B・ジョーダン
ベン:ジェイミー・ベル
ビクター:トビー・ケベル
ストーム博士(ジョニーとスーザンの父):レグ・E・キャシー
あらすじ:新ファンタスティック・フォー
発明オタクのリードが、友人のベンや同僚のスーザン、ジョニー、ビクターと共に、物質転送装置を完成。
リード、ベン、ジョニー、ビクターの4人は異次元空間に転送されるが、そこで予期せぬ事故が発生。リード、ベン、ジョニーは間一髪逃げるも、ビクターは異次元に残されてしまった。
帰還後、リード、ベン、ジョニーは超能力を身につけていた。転送装置の近くにいたスーザンにも超能力が。ちなみに能力は、旧作と同じ。
4年後に、軍人達が再度、異次元空間に転送すると、そこには変わり果てたビクターの姿が。
ビクターが異次元空間に地球のエネルギーを吸収し始め、地球の崩壊が始まってしまう。しかし、リード達の活躍により何とか阻止。
旧作との違い:新ファンタスティック・フォー
主要キャラのキャストや監督は異なるが、超能力自体は同じ。
能力を身につけた経緯は違っていて、旧作は宇宙線、今作は異次元空間の未知なるエネルギーによるもの。
観るとどんな気持ちになる?:新ファンタスティック・フォー
旧作を観た人なら、正直、今作は違和感だらけ。
まず、ベンの元々の体格が小さく、シングになるイメージが全くない。旧作のベンは何となくシングのイメージがあった。
戦闘シーンも少ない。転送装置の開発がメインになっている感じ。
結論、旧作の方が断然面白い。
どんな人にオススメ?:新ファンタスティック・フォー
旧作との違いがどんなものか知りたい人にオススメ。
マイケル・B・ジョーダンのファンなら観てもいいかも。
また、今作の共演がきっかけで、スーザン役のケイト・マーラーとベン役のジェイミー・ベルが結婚。
2人の結婚のきっかけになった作品を観てみたい方にはオススメ。
キャストの他の出演作品:新ファンタスティック・フォー
リード役のマイルズ・テラーは、「トップガン マーヴェリック」に出演しているらしく、公開が楽しみ。
スーザン役のケイト・マーラーは「オデッセイ」に出演。アベンジャーズのファンにはお馴染み、ウィンターソルジャーことバッキー・バーンズを演じる、セバスチャン・スタンの恋人役でした。
「オデッセイ」には他にも、「アントマン」のルイス役であるマイケル・ペーニャ、「ドクターストレンジ」のモルド役であるキウェテル・イジョフォーも出演しています。マーベル映画ファンならオデッセイは必見ですね。
さらにさらに、ケイト・マーラーは「アイアンマン2」にも出ています。名前はありませんが、序盤、トニーさんに政府からの召喚状を手渡しした連邦保安官の女性です。気づきましたか??
ジョニー役のマイケル・B・ジョーダンは「ブラックパンサー」でキルモンガー役をしてます。
ビクター役のトビー・ケベルも、実はマーベル俳優と共演しています。「キングコング:髑髏島の巨神」でロキ役のトム・ヒドルストン、キャプテンマーベル役のブリー・ラーソンと共演しています。
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