海の不死身の生物を紹介します。
不死身の生き物はいるのか:海の不死身の生き物
不死身の生物はいます。
体を切断しても死なない生物、宇宙へ行っても死なない生物など。
自分も不死身だといいなぁ…
それでは不死身の生物について見ていきましょう!
不死身の生物ベスト3:海の不死身の生き物
海の不死身の生物ベスト3です。
ベニクラゲ
ベニクラゲは、死が近づいてくると、ポリプ(幼い頃のクラゲ)に戻り、また若返ります。
5億年も生きるとされます。
ベニクラゲの「ベニ」は消化器官が紅色だから。
不死身であってもかわいい名前の由来です。
まあ…ウミガメに食べられて死亡…
残念無念。
プラナリア
プラナリアは切っても切っても死ぬことはありません。
切ると体が再生しますが、再生というよりか「分身」ですよ。分身!
そう、腹部から頭が再生します。
それに、そのプラナリアの記憶を持ったまま再生します…
ということは?脳まで一緒に再生される?
はっきり言って自分はプラナリア好きではありません…
「プラナリア」残念無念!
クマムシ
クマのような虫と思われると思いますが。
確かに名前の由来は「クマ」です。
でも全然クマに似てませんよ!決して!
クマより化け物だ!
という話は置いといて…
クマムシは宇宙に行っても死なない史上最強の生物です。
いくら0.2mmの大きさでも世界一最強な生物です。
クマムシは水がないときには乾燥し、「タル」というものになります。
その「タル」になっているとどんな攻撃、どんな圧力にも耐えられます。
なんでギネスのってないのー?
ベニクラゲは不死身なのか:海の不死身の生き物
ベニクラゲはさっきも書いたように不死身です。
死にかけるとポリプに戻り、また大人になる。
それの繰り返しで、不老不死なのです。
ですが、今紹介した3匹には、一応死はありますけどね…
プラナリアはぬるま湯で溶けてしまう、クマムシは細菌で死んでしまうのです…
不死身は大変です…
まとめ:不死身の生き物
いかがでしたか。
水の生き物について知りたいなら、こちらの図鑑がオススメ。
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