今回は最も○○の深海ザメを6種作ってみました!
こちらのレゴパーツで作りました。
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深海ザメとは?:深海ザメ6種作ってみた!
深海ザメは名の通り深海性のサメです。
ミツクリザメやカグラザメはもちろん、以外にウバザメやノコギリザメも深海ザメです。
深海の環境に合わせるため、ミツクリザメのように顎を飛び出す、ラブカのような特殊な歯のように普通のサメとは変わった姿をした種も多いです。
サメでもただのサメではないんですね…
こちらにも詳しく書いてるよ。
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作ったもの:深海ザメ6種作ってみた!
作ったものはこちらです。
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ウバザメ:最も大きい深海ザメ
こちらはウバザメです。
最大10メートルにも対し、プランクトンや小魚などを食べます
口を開けると膜(頬)が出ます。
過去に2~3回チャレンジしたんですが、どうも膜が出る仕組みを作るのが難しくてね…
「失敗は成功のもと」というのはこのことですね。
口を閉じてる状態
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(ミニフィグサイズ)
ホホジロザメ:最も最恐の深海ザメ
こちらはホホジロザメです。
深海ザメではなくたまに深海に潜るだけなのですが…今回はよしとしました。
人間が泳いでる姿をアザラシなどと勘違いし、人を襲う事があります…が。
サメより「カ」の方が事件が多いらしいです…
実は、サメより、蚊による死傷者が多いんです。
(ミニフィグサイズ)
ツラナガコビトザメ:最も小さい深海ザメ
こちらはツラナガコビトザメです。
世界最小のサメと言われており、サイズはなんと20㎝!(レゴでもサイズが一緒です♪)
ツノザメの仲間で、ヨロイザメやダルマザメのような三角形の歯を持っています。
(等身大)
オロシザメ:最も変わった姿をした深海ザメ
こちらはオロシザメです。
背中がもり上がっており、うろこが大根おろしのようなので「オロシザメ」と言われています。
生態はよくわかっておらず、仲間は「ミナミオロシザメ」の1種類しかいません。
また、顔がタヌキのようだから「オロシタヌキ」という名前にしようということもあったようです・・・
鼻の穴も、牙も、一応あります。
ニシオンデンザメ:最も遅い深海ザメ
こちらはニシオンデンザメです。
最も遅い魚とも言われており、その遅さはなんと時速1キロです!
ツノザメ科の中で一番大きく、眼に寄生虫が付いてることがあり、眼はほとんど見えません。
左の眼には寄生虫がついてます。
(ミニフィグサイズ)
ラブカ:最も古い深海ザメ
こちらはラブカです。
歯はフォークのようになっており、これは獲物を丸吞みするのに適していると考えられています。
最初はメスの設定だったのですが、1mはさすがにきついのでラブカの子供という設定になり、クラスパーもつけました。
僕が作った中で一番長いですね。ハイ。
(ほぼ等身大)
まとめ:深海ザメ6種作ってみた!
頑張っていろいろつくりました。写真を参考に皆さんも作ってみて下さい。
こちらのレゴのパーツを使って作りました。
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