ついにヘリコプリオンの正体が!
ヘリコプリオンって?
ヘリコプリオンはぐるぐるまきの顎をもつギンザメの仲間です。
主にアンモナイトを食べているようです。
それと、ぐるぐるまきの顎は役に立っていたかは不明です。
なぜぐるぐるまきの顎なのか?
ヘリコプリオンは牙が古くなっていくだびに顎をまいたという。
「エデスタス」も同じ特徴を持っています。
ヘリコプリオンの正体…
ヘリコプリオンの正体は、アンモナイトです。
なんと化石がアンモナイトそのまんま。
(※写真はアンモナイトです。)
なぜアンモナイトなの?
ヘリコプリオンは顎の化石しか見つかっていませんが、見た目が似ている。
トゲが生えているアンモナイトと考えればかなり似ていると思います。
そして外側にトゲがついていると天敵に捕食されにくくなります。
アンモナイトもペルム紀には生息していますしおかしくはないと思います。
これが証拠です。
まとめ
本当にヘリコプリオンがアンモナイトなのかはわかりません。
古代生物は奥が深いですね、ホントに。
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