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メガロドンは現在も生きているのか?調べてみる

深海魚

メガロドンは実在するのか調べてみました。

絶滅しているはずのメガロドンが生き残っているのか??

生きているなら水族館に入れたい。〈自分が作った水族館〉

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メガロドンとは:メガロドンは現在も生きているのか?

メガロドンは「大きな歯」という意味を持ち、名の通り大きな牙が生えていました。

全長が30mや20mのものがおり、ホオジロザメと見た目は一緒です。

クジラを捕食し、「シャチ」や「リヴィアタン・メルビレイ」が天敵だったようです。

絶滅しているはずですが、生きているのでしょうか…?

メガロドンは実在するのか:メガロドンは現在も生きているのか?

生きている可能性はまあまあ高いですが、本当なのか?

ニュージーランドのメガロドン

ニュージーランドの海で巨大なサメが発見されたという。

ですがウバザメの可能性もあります。

ウバザメはニュージーランドの海にも生息しているはずなので、ウバザメとも言えるでしょう。

でもそのサメの大きさが35mあったという。

ウバザメは最大で6.3mなので、ウバザメの可能性はありません。〈メガロドンの全長は30mくらい〉

なので、メガロドンの可能性が高いですね。

南アフリカで2体のメガロドン

南アフリカでメガロドンが2体発見されました。

1942年、20mにもなるサメが見つかった。

20mのサメはメガロドンしかいないですよね。

2013年、19mのサメがクジラを襲っていた。

19mになるサメはメガロドンしかいない。

ジンベエザメは20mになる個体もいる。

南アフリカの近くにもジンベエザメは生息しているため、可能性はあります。

ですが、ジンベエザメはプランクトンを捕食します。

クジラを襲う事はありません。

メガロドンの可能性が高いです。

オーストラリアのメガロドン

8mになるホオジロザメを丸吞みされたと言われています。

オーストラリアの研究者が「GPS」と同じようなもので、8mのホオジロザメの生態観察を行った。

ところが、もっと大きなサメがホオジロザメを捕食したという。

8mのホオジロザメを捕食するのはメガロドンしか無理でしょう。

巨大クジラの死体

ハワイでクジラの死体が発見された。

「ミンククジラ」という巨大なクジラで、他のサメがミンククジラを襲うことは無理でしょう。

メガロドンは巨大クジラも襲うので、可能性はありますね。

ですが、シャチならミンククジラを襲う事が可能でしょう。

シャチはホオジロザメもシロナガスクジラも群れで襲い掛かります。

シャチはほとんどの海に生息しているので、可能性は高いです。

メガロドン深海魚説?

メガロドンが深海魚の説があります。

深海の海底で地質調査していた時、19mのサメが写ったという。

でも深海では19mのサメがいませんので、メガロドンの可能性がかなり高いです。

「MEG・ザ・モンスター」にも深海でメガロドン見つかったもんね。

映画で出てくるということは、現実世界にもいる可能性が高いのかも?

結果:メガロドンは現在も生きているのか?

メガロドンが存在する確率が70%、存在しない確率が30%と言いたいところですが、

先ほど紹介した話にはいくつかフェイクがあるんです。

また、ウバザメやオンデンザメの見間違いとも思えます。

たとえメガロドンが深海で生きていたとしても、絶滅してるか、深海にあわせた体に退化していて、大きさも変わって牙の形も変わって、今の姿にはなっていないと言えます。

なのでメガロドン生存説はほぼ0%です。

まとめ:メガロドン

いかがでしたか?

メガロドンは載っていませんが、こちらの図鑑を愛読しています。

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