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科学のふしぎな話365&世界を変えた人たち365

科学のふしぎな話365 調べ事

「科学のふしぎな話365」と「世界を変えた人たち365」という本を読んでいます。

読んだページの内容をまとめました。

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  1. 科学のふしぎな話365
    1. カッコウのひみつ
    2. 犬のはなのひみつ
    3. カラスのかしこさ
    4. ニワトリは羽があるのにどうして飛べないの?
    5. カンガルー
    6. エビのひみつ
    7. ティッシュペーパーとトイレットペーパーの違い
    8. えんぴつとボールペンのちがい
    9. たんこぶとあざ
    10. 熱帯魚はどうしてあんなにカラフルなの?
    11. 指紋ってなんのためにあるの?
    12. どうして人間はいつか死んでしまうの?
    13. 惑星
    14. kcalって、なんのこと?
    15. アメンボはどうして水の上にういていられるの?
    16. どうしてDVDのなかに音や映像を入れられるの?
    17. 蚊にさされるとかゆくなるなはどうして?
    18. 小さな傷が、放っておいても治るのはどうして?
    19. おなかの中の赤ちゃんは、どうやって大きくなるの?
    20. 鼻でにおいがわかるのはどうして?
    21. コーラやサイダーはどうしてシュワシュワするの?
    22. 影が短くなったり、長くなるのはなぜ?
    23. 心って、からだのどこにあるの?
    24. 磁石にくっつくものとくっつかないものがあるのはなぜ?
    25. 目でモノが見えるのはどうして?なんで目は2つあるの?
    26. イカやタコの頭に見えるところは頭じゃないって、本当?
    27. 日食って何?
    28. ガラスって、どうやってつくっているの?
    29. 虫を食べる植物
      1. ①はさみわな式ハエトリソウ
      2. ②落とし穴式ウツボカズラ
      3. ③とりもち式モウセンゴケとムシトリスミレ
      4. ④たこつぼ式タヌキモ
  2. 世界を変えた人たち365
    1. アイザック・ニュートン
    2. 南方熊楠

科学のふしぎな話365

「科学のふしぎな話365」の読んだページの内容をまとめました。

カッコウのひみつ

カッコウは、自分で子供を育てません。

その理由は、体温が低く、卵がかえりにくいからです。

カッコウ

犬のはなのひみつ

犬は、一度覚えたをにおいを忘れないみたいです。

犬

カラスのかしこさ

カラスは道具を使えるほど頭がいいです。

カラス

ニワトリは羽があるのにどうして飛べないの?

ニワトリが飛べない理由は、人間に飼われたからです。

人間に守られているので、天敵におそわれない、という理由です。

飛ぶ必要がなくなったんです。

飛べる鳥は、骨がスカスカで体が軽いから飛べるわけです。

ニワトリ

カンガルー

カンガルーの赤ちゃんは人間の赤ちゃんより小さいみたいです。

だからカンガルーの赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいるわけです、

カンガルーの赤ちゃんはお腹の中のミルク飲んで大きくなります。

不思議ですね。

カンガルー

エビのひみつ

エビを焼いたりゆでたりすると赤くなるのはなんででしょう

その訳はエビの体中にある、アスタリスクという赤い粒が体内にあるからです

だからエビを焼いたりゆでたりすると赤くなるわけです

何だかエビが食べたくなりました。

エビ

ティッシュペーパーとトイレットペーパーの違い

ティッシュペーパーとトイレットペーパーの違いについてです。

ティッシュペーパーを作っている葉っぱは針葉樹です。

トイレットペーパーは広葉樹で作っているみたいです。

もう一つの違いは、ティッシュペーパーは溶けにくくて、トイレットペーパーは溶けやすいみたいです。

トイレットペーパーとティッシュペーパー

えんぴつとボールペンのちがい

えんぴつで書くと、芯が削れて黒い細かい粉のようになり、紙にくっつきます。

だから消しゴムで消えます。ボールペンはインクが紙にしみこみます。

なので消えません。

紙の表面をけずりとると消せます。

たんこぶとあざ

頭を強くぶつけると、たんこぶができることがあります。

頭ではないところにできるのはあざです。

でも、たんこぶとあざができる理由は、実は同じです。

頭や体を何かに強くぶつけると、体の内側では血管がやぶけて、血液が出てしまうことがあります。

これが、あざやたんこぶになるのです。

手や足の皮ふはやわらかくて、内側で流れた血液は広がり、あざになります。

頭の皮ふはかたくて、内がわで血液が出ても、横にも下にも広がれず、上にもりあがってかたまります。

たんこぶとあざ

熱帯魚はどうしてあんなにカラフルなの?

熱帯魚の体は、カラフルだったり、あざやかな模様が入っていたりします。

なので、敵にに見つかりやすいのではないかと心配になりますが、大丈夫です。

というのも、このような熱帯魚が住んでいる場所は、 同じようにあざやかな色をしたサンゴやイソギンチャクなどがいて、 それらのそばにるとカラフルな体は逆に目立たず、敵に見つかりにくくなるのです。

熱帯魚

指紋ってなんのためにあるの?

指紋は一人一人違います。

人間のほか、猿の仲間や、リス、コアラなどには指もんがあります。

何かつかんだり、にぎったり、おさえたり、つまんだりするとき、指の先がつるつるだったら、うまくつかめません。

指紋の細かいでこぼこが、すべり止めになっているのです。

指紋は、さわって感じとる感覚を鋭くする役割を果たしている、といわれています。

指紋

どうして人間はいつか死んでしまうの?

人間の体は、「細胞」でできています。

でも、細胞もずっと新しく作られ続けることはできません。 1つの細胞が生まれ変われる回数は決まっているといわれています。

そしていずれは、生きるためにかかすことのできないはたらきも止まるんです。

お墓

惑星

地球は、太陽のまわりを1年かかってグルっと1周しています。

これを「公転」といいます。

地球のほかにも太陽のまわりを公転する星があり、それらを「惑星」といいます。

惑星は8つあります。 金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8つです。

惑星

kcalって、なんのこと?

「kcal」は、エネルギーの量を表す単位です。

人間が生きていくには、エネルギーが必要です。

生物は食べることでしかエネルギーを得られません。

食べたものは、体の中で分解されて栄養になりますが、そのうちエネルギーになるのは「炭水化物」「たんぱく質」「脂肪」の3つです。

ブロンコビリー

アメンボはどうして水の上にういていられるの?

アメンボの体重はたったの 0.02g しかありません。

軽いから、水に浮けるのです。

また、水をはじけるように、アメンボの足には細かい毛がたくさん生えていて、その毛には油がついていているのです。

アメンボ

どうしてDVDのなかに音や映像を入れられるの?

DVDは、音や映像などの情報を円ばんの中に記録することができるふしぎなもの。

断面を見ると、キズやほこりなどから守る保護層、 レーザーを反射させる反射層、 レーザーの光をあててデータを記録する記録層、 基板となる樹脂層、 が合わさってできています。

DVDはCDよりもたくさんデータを記録できます。 さらにブルーレイディスクは、DVDよりもたくさん記録できます。

DVD

蚊にさされるとかゆくなるなはどうして?

蚊は、人間の皮ふに口の針を刺して血を吸います。

吸った血液が、蚊の細い針の中でかたまってしまったら大変です。

そこで蚊は、針を刺したらまず、血液がかたまるのを防ぐ唾液を流し込みます。

この唾液に含まれるたんぱく質は、人間にとって毒のようなもの。

そんなものが入ってきたら、かゆくなったり、赤くなったり、余計な反応をおこします。

これを「アレルギー反応」といいます。

蚊

小さな傷が、放っておいても治るのはどうして?

けがをして血液が出ると、「血小板」が血管のやぶれたところにあつまり、血液を固めます。

「白血球」もはたらきます。

やぶれたところから入ってくるバイ菌などを退治してくれます。

血小板と白血球の残骸や、細胞のゴミなどがかたまって「かさぶた」になるのです。

完全にふさがると、かさぶたは自然にはがれ、きれいな新しい皮ふが出てきます。

ケガ

おなかの中の赤ちゃんは、どうやって大きくなるの?

お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんは、羊水にすっぽりとつつまれて大きくなります。

おなかにいる赤ちゃんは、生きていくために必要な酸素や栄養をどこからもらっているのでしょう?

「へそのお」が出ていて、お母さんとつながっています。

赤ちゃんはこのへそのおを通して、お母さんの血液から酸素や栄養をもらっています。

赤ちゃん

鼻でにおいがわかるのはどうして?

においは、鼻で感じますね。

鼻の奥には、「嗅細胞」とよばれる、においを感じる部分があります。

においのもとになる小さなつぶが鼻に入ると、その情報が「嗅球」を通して脳に伝わり、においを感じます。

焼肉

コーラやサイダーはどうしてシュワシュワするの?

コーラやサイダーがシュワシュワするは、出てくる泡がはじけるためです。

この泡の正体は「二酸化炭素」です。

炭酸飲料は、ギュウギュウに二酸化炭素を溶かし込んだ状態で、缶やペットボトルなどに閉じこめられているのです。

フタをあける前に振ったり温めたりするとあわがふき出すのは、二酸化炭素が溶けていられなくなるからです。

コーラ

影が短くなったり、長くなるのはなぜ?

影の長さが変わるのは、私達から見る太陽の高さが時間によって変わるからです。

地球が1日に1回、回っているため、まるで太陽が動いているように見えます。

その動きに合わせて、影の長さも変わるというわけです。

日本の場合、同じ時刻で比べると、夏より冬のほうが影が長くのびます。

かげ

心って、からだのどこにあるの?

「心」は、からだのどこにあると思いますか?

心臓のところに心があるわけではありません。

心という部分は、からだのどこにもないのです。

実は、心のはたらきと考えられていることは、実際には、「脳」でおきています。

脳が、考えたり、感じたり、学んだりしながら、人間の行動のすべてをコントロールしているのです。

では、心は脳にあるのでしょうか? そうかもしれませんし、違うかもしれません。

心と脳

磁石にくっつくものとくっつかないものがあるのはなぜ?

磁石にくっつく金属には、鉄のほかに、ニッケル、コバルドなどがあります。

この3つの金属は、目に見えないほどの小さいな粒(原子)にしたとき、その一粒一粒が小さな磁石になっています。

だから、磁石にくっつくのです。

磁石

目でモノが見えるのはどうして?なんで目は2つあるの?

私達がモノを見るには、光が必要です。

私達は、何かが出す光や、何かに当たってはねかえった光を見ています。

目の内側には、「水晶体」とよばれる部分があります。

ここがレンズで、光をあつめ、像をつくります。

像がうつるのは、目のおくの「網膜」というところです。

では、なぜ目は2つあるのでしょう?

2つの目は少しはなれてついているので、見ているものが少し違うのです。

脳は、2つの目がそれぞれ送る情報を1つにまとめています。 私たちがモノを立体的に見たり、2つの距離を感じたりすることができるのは、こうして2つの情報をまとめているからです。

瞳

イカやタコの頭に見えるところは頭じゃないって、本当?

イカの三角形の部分も、タコの丸い部分も、実は頭ではなく、おなかなのです。

では、イカやタコの頭はどこなのかというと、みなさんが「足」と呼んでいる部分の付け根、目や口のあるところです。 ちなみに、イカやタコの足は、正しくは「うで」といいます。

イカとタコ

日食って何?

「日食」とは、月が動いて太陽を隠し、太陽の光が地球にいる私達に届かなくなることです。

太陽、月、地球の順番で、3つの星がぴったりとまっすぐに重なることがあります。

このとき、太陽の光が月に隠されて、地球の上に月の影ができます。

これが、日食の起こる仕組みです。

日食

ガラスって、どうやってつくっているの?

ガラスの主な原料は、けい砂という砂です。

砂の中に、キラキラ光る粒が混ざっているのを見たことはないですか?

それがけい砂です。

ガラスは、 けい砂を天然の石からとり出したいくつもの材料を混ぜて、高熱でドロドロに溶かしてつくるのです。

ガラス

虫を食べる植物

虫を食べる植物、食虫植物を5つ紹介します。

食中植物

①はさみわな式ハエトリソウ

 ハエトリソウはトゲのある二まいの葉が、貝がらみたいにとじて虫をつかまえます。

②落とし穴式ウツボカズラ

ウツボカズラは葉の形が変化したふたつきのぶら下がるふくろのような見た目です。

ウツボカズラの穴に入った虫は消化液で虫はとけます。

③とりもち式モウセンゴケとムシトリスミレ

モウセンゴケとムシトリスミレはどっちも同じおなじです。

モウセンゴケとムシトリスミレの葉の表面には、たくさんの毛が生えていて、この毛の先から虫をさそうにおいを出します。

このにおいにつられてやってきた虫は、ねばりけのある液(ねん液)にとめられて、身動きがとれなくなってしまいます。

④たこつぼ式タヌキモ

たこつぼ式の食虫植物には、池や沼、湿地などに生えているタヌキモには、葉が変形したつぼ状の小さな袋がついています。

世界を変えた人たち365

「世界を変えた人たち365」の読んだページの紹介をします。

アイザック・ニュートン

ニュートンは万有引力の法則発見しました。

なぜ発見したかというと、ある日、りんごの実が落ちるのを見たからです。

地球がリンゴをひっぱってるように見えるけど、実は違います。

リンゴも地球をひっぱる力があることを発見しました。

万有引力です。 このようにしてニュートンは様々な科学の発見をしました。

南方熊楠

南方熊楠は変形菌の研究をしました。

変形菌とは、バクテリアを食べます。

また胞子も飛ばします。

南方熊楠はひたすら学問に打ち込んでいました。

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