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親子でスイス旅行!おすすめスポット、通貨、気候、基本情報

調べ事

小学生ぐらいの子どもといっしょに、家族でスイス旅行へ行きたいあなたへ。スイスへ行ったら、ぜひこれだけは…!という、おすすめスポット、食べ物、体験などをご紹介します。

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  1. おすすめ食べ物:親子でスイス旅行
    1. おすすめのメニューは?:親子でスイス旅行
    2. 水道水は飲める?:親子でスイス旅行
  2. おすすめスポット:親子でスイス旅行
    1. マッターホルン:親子でスイス旅行
    2. アルプスの少女ハイジの舞台:親子でスイス旅行
    3. おすすめ都市チューリッヒ:親子でスイス旅行
    4. バーゼルのお城めぐり:親子でスイス旅行
      1. ビニゲン城(Schloss Binningen)
      2. ヴァイヘア城(Weiherschloss)
    5. おすすめ都市その他:親子でスイス旅行
  3. おすすめの乗り物:親子でスイス旅行
    1. ロープウェイ:親子でスイス旅行
    2. クルーズ船:親子でスイス旅行
  4. アクティビティ:親子でスイス旅行
    1. パラグライダー
    2. ヘリコプター
  5. ショッピング:親子でスイス旅行
    1. フリーマーケット:親子でスイス旅行
    2. おみやげ:親子でスイス旅行
      1. VICTORINOXのマルチナイフ
      2.  アッペンツェルの刺繍製品
      3. カランダッシュのボールペン
      4. カイエのチョコレート
  6. 基本情報:親子でスイス旅行
    1. 面積
    2. 人口
    3. 首都
    4. 言語:親子でスイス旅行
    5. 通貨(お金):親子でスイス旅行
    6. 文化と風習:親子でスイス旅行
      1. チップはいくら渡すべき?:親子でスイス旅行
    7. 気候ベストシーズン:親子でスイス旅行
    8. 注意!水について:親子でスイス旅行
  7. ネット通信:親子でスイス旅行
    1. SIMカード:SWISSCOM(スイスコム)がおすすめ
    2. プリペイドSIMが欲しいと伝えましょう
    3. スイスのWi-Fi事情
  8. 電圧とプラグ
  9. 日本からのフライト時間
  10. 今行けるの?:親子でスイス旅行
  11. まとめ:親子でスイス旅行

おすすめ食べ物:親子でスイス旅行

有名なチーズはもちろん、高原を利用した酪農、農業を中心とした特産品を加工したメニューが人気です。

おすすめのメニューは?:親子でスイス旅行

なんと言っても、チーズがおいしい国です。

フォンジュは、ぜひ頂きましょう!

ぶどうの産地でも知られています。この時ばかりは、ワインも楽しみたいですね。

カツの間にチーズがはさまれて美味しそう。

サーモンを豪快に。

ステーキも有名です。

仔牛のクリームパスタ。

高原野菜をお腹いっぱい頂きましょう。

水道水は飲める?:親子でスイス旅行

水道水は飲用できますが、水が変わると体調を崩すことがあります。敏感な人は、ミネラルウォーターを飲みましょう。ミネラルウォーターは、キオスクやスーパーで売られています。

相場は、500㎖でCHF2~3.50くらい。

炭酸入りが一般的なので、買うときには間違えてガス入りを買わないよう、確認しましょう。

おすすめスポット:親子でスイス旅行

スイスへ行ったら、ココだけは!おすすめ景色をご紹介します。

マッターホルン:親子でスイス旅行

スイスでも特に有名な観光スポットです。アルプス山脈に属し、その標高は4478m!

登山できませんが、ハイキングをしながら、美しいピラミッド型の姿をながめましょう。

アルプスの少女ハイジの舞台:親子でスイス旅行

ハイジは、元々、日本のアニメではありません。スイスの女流作家ヨハンナ・シュピリの児童文学小説なのです。

「アルプスの少女ハイジ」は、マイエンフェルトと近くのイェニンス村が舞台とされています。

世界中から観光客が訪れるマイエンフェルト。ローマ時代からの歴史あるブランディス城をはじめ、ハイジの泉や博物館のハイジハウスがあり、 美しい山並みの麓に葡萄畑が広がるワインの産地にもなっています。

おすすめ都市チューリッヒ:親子でスイス旅行

スイスの代表的な都市をご紹介します。まずは、スイス最大の都市チューリッヒ。

その歴史は、ローマ時代から栄え、イタリアとドイツを結ぶ交通の要衝として発展したため、名所や史跡が多く、チューリッヒ湖のクルーズなど、観光も充分に楽しめます。また、スイス各都市の観光拠点としておすすめです。

バーゼルのお城めぐり:親子でスイス旅行

スイスのバーゼル近郊には、小さくてかわいいお城がたくさんあります。ここでは、市内から気軽にアクセスできるお城をご紹介します。

バーゼルは国境に近いので、なんとフランスのお城にもトラム(路面電車)で行けます。

ビニゲン城(Schloss Binningen)

1290年代、プライベートの宮殿として建てられたビニゲン城。レストランは、フランス料理を基本とした多国籍料理が楽しめます。

出典:Schloss Binningen

ヴァイヘア城(Weiherschloss)

ビニゲンからトラムでさらに行くと、ボトミンゲン(Bottmingen)のヴァイヘア城(Weiherschloss)に到着します。

出典:weiherschloss

13世紀後半から残るヴァイヘア城は、ヴァイヘア(池、沼)という名の通り、お堀に囲まれた城。レストランもありますよ。お城のページはこちら

おすすめ都市その他:親子でスイス旅行

他にも、おすすめの都市を随時、加筆していきますね。

ベルンベルン インターラーケンインターラーケン ユングフラウヨッホユングフラウヨッホ クライネシャイデッククライネシャイデック グリンデルワルトグリンデルワルト サンモリッツサンモリッツ ジュネーブジュネーブ チューリッヒチューリッヒ バーゼルバーゼル ローザンヌローザンヌ ツェルマットツェルマット ウェンゲンウェンゲン

おすすめの乗り物:親子でスイス旅行

スイスの鉄道は、ポップな色合いが特徴ですね。絶景を見渡しながら、鉄道に乗る心地よさが味わえます。

ロープウェイ:親子でスイス旅行

スイスとイタリアの国境、アルプス山脈にある標高約4,478mの山、マッターホルン。ロープウェイやゴンドラなどで、標高の高い所まで簡単に行けます。

クルーズ船:親子でスイス旅行

クルーズのベストシーズンは爽やかな気候で湖面がいっそう輝く初夏。

船上は涼しいので、着脱できる服装をおすすめします。

アクティビティ:親子でスイス旅行

親子でアクティビティするなら、どんなプランがあるでしょうか?

パラグライダー

美しい絶景を上空から眺められるパラグライダーは、経験豊富でフレンドリーなパイロットと一緒飛ぶので、初めての方でも安心。鳥になった気分で自由に空を飛んで気分爽快!

ヘリコプター

アイガー、メンヒ、ユングフラウなど有名な三山や、素晴らしく美しい氷河、シルトホルンの頂上など、スイスが誇る壮麗な大自然をヘリコプターから見てみませんか?

上から眺める山々はまた一味違い、その光景は脳裏に焼きつくほど圧巻。

レマン湖畔や永遠の雪山、ティトリス山などの圧倒的な美しさの前で思わず息を呑んでしまうことも間違いなし。ルツェルンやベルン、ローザンヌでおとぎの国に迷い込んだような湖水や村々、アルプス山脈の景色に出会うこともあれば、ジュネーブやチューリッヒのように国際的な主要機関の集まる現代的な側面も垣間見ることのできる、スイスの街の魅力を存分に味わってみては?

ショッピング:親子でスイス旅行

スイスでのおすすめショッピングについてご紹介します。

フリーマーケット:親子でスイス旅行

毎週土曜日はチューリッヒ湖畔のビュルクリ広場でフリーマーケットが開催されます。スイス人の日常を垣間見ながら、掘り出し物を探しても楽しそう。現地の人と交流するなら、フリーマーケットがおすすめです。

おみやげ:親子でスイス旅行

スイス旅行に行ったおみやげは、何がいいでしょうか?なるべくかさ張らないものを集めてみました。

VICTORINOXのマルチナイフ

VICTORINOXは、スイスの老舗メーカーで、マルチツールを中心に販売しています。ナイフや時計などキャンプに持っていきたいグッズが多く揃っていますよ。出先で、ちょっとしたパッケージの口や糸などを切りたい時に便利な、マルチナイフがおすすめです。

 アッペンツェルの刺繍製品

スイス東部に位置するアッペンツェルでは、1800年以降から女性によって刺繍が行われてきました。そして、その高度な技術から高級品として扱われるようになり、現在ではスイスのお土産の定番の1つとなっています。

すべて手作りなので少し値段は高めですが、上品な贈り物としても人気を集めています。

カランダッシュのボールペン

カランダッシュはスイスで100年以上も続く老舗文具メーカー。スイスの伝統的製造技術を用いて作られる文具は、”Swiss Made”の刻印が刻まれており、高級感があります。

中でも手にしっかりとフィットするボールペンはビジネスマンから好評で、1つは持っておきたい人気アイテムとなっています。

カイエのチョコレート

スイスはチョコレートの消費量が世界トップクラス。

地元の人からも人気のチョコレートメーカーのカイエ。カイエは、スイスの老舗チョコレートメーカーです。

基本情報:親子でスイス旅行

おすすめスポット、通貨、気候など、基本情報をまとめました。

面積

約4万1285km2(九州よりやや小さいぐらいです)

人口

約854万人(2018年推計)

首都

ベルン(Bern)

言語:親子でスイス旅行

英語は全土でよく通じます。他の主な言語は、ドイツ語/フランス語/イタリア語/ロマンシュ語です。

通貨(お金):親子でスイス旅行

スイスのお金の単位は、フランです。紙幣:CHF10、CHF20、CHF50、CHF100、CHF200、CHF1000 硬貨:Ct5、Ct10、Ct20、CHF1/2、 CHF1、CHF2、CHF5

CHF1=Ct100=約114円(2020年7月7日現在)

スイスフラン(CHF/SFr)補助単位は、サンチーム(Ct)またはラッペン(Rp)

なお、スイスはEU非加盟国だが、スイス国鉄、主要デパート、高級ホテルなどでは、多くの場合ユーロでの支払いが可能。2016年から紙幣のデザイン変更が行われており、2020年3月、新デザインのすべての紙幣の流通が始まっている。しばらくの間新旧デザインの紙幣が混在します。

文化と風習:親子でスイス旅行

日本とは違う、海外の面白さでもある文化についてご紹介します。

チップはいくら渡すべき?:親子でスイス旅行

アメリカのようにチップを払うのが普通という国ではありません。ですが、ホテルやタクシーで荷物を運んでもらったりしたら、CHF2~3のチップを渡すといいでしょう。レストランでも基本的に料金にサービス料は含まれているが、端数を切り上げる程度のチップを渡す人が多いです。

気候ベストシーズン:親子でスイス旅行

ベストシーズンはやはり美しい景色とアウトドアを楽しめる夏です。山岳地のため夏場でも基本的に涼しく過ごすことができ、夜にはかなり冷え込むことも。

防寒着は必ず持参していきましょう。

注意!水について:親子でスイス旅行

スイスの水は硬水といってカルキが多く、日本の水とはまったく別物です。

硬水に合わせて作られたシャンプーとリンスを現地で買いましょう。

洗顔後に顔に残った硬水を取り除くために、拭き取り用化粧水を持っていくのが良いですね。日本のようなメイク落としがないので、この拭き取りメイク落としや化粧水はマストアイテムです。

ネット通信:親子でスイス旅行

SIMロックの掛かっていない、4G/3G/GSMに対応した携帯電話・スマートフォンをお持ちの方は、スイスの携帯電話会社のSIMカードを現地で調達してご利用いただけます。

SIMカード:SWISSCOM(スイスコム)がおすすめ

最大手のSWISSCOMは町にショップがあり、電波が最も安定しています。

プリペイドSIMが欲しいと伝えましょう

プリペイドSIMがほしいと店頭で伝えれば、何日ぐらい滞在するか、どのぐらいのデータを使うかを聞かれ、それに合ったプランを紹介してもらえます。

スイスのWi-Fi事情

スイスの都市の中心部や空港、駅の構内、ホテル、スターバックスなどのカフェ、マクドナルドなどのファーストフード店などでは、Wi-Fiアクセスポイントが設置されています。

法律上、登録制になっているものが多く、利用前に簡単な登録をする必要があります。

有料のものも多いですが、その代わり速度は安定しているものが多いです。無料のものでも十分実用に耐えうるものも多いですが、速度制限が掛かっていたり、時間制限があるところも多いです。

ちなみに、ドイツ語圏では「Wi-Fi」よりも「WLAN」と表記されているところが多いです。

電圧とプラグ

電圧は220~230Vで周波数50Hz、プラグは2本足のタイプが一般的。Cタイプのアダプターが使えます。日本国内の電化製品は、そのままでは使えないものが多く変圧器が必要です。

日本からのフライト時間

12~13時間。現在日本とスイスを直行便で結んでいるのはスイス インターナショナル エアラインズのみです。

今行けるの?:親子でスイス旅行

コロナ禍の2020年現在でも、スイス旅行は行けるのでしょうか?

日本が入国制限緩和の国のリストに入れてもらえたら、行けるようです。

外務省のこのページから、スイスの項目を探してチェックしましょう。

まとめ:親子でスイス旅行

いかがでしたか?親子でスイス旅行へ行く際のご参考になれば幸いです。

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